EPA・DHA(魚油)

EPA・DHA(魚油)

何かの折に、頭が真っ白になって何も考えられなくなることはありませんか? 
実はコレ、EPA・DHA不足が原因であることがあるのです。
でも、そもそもEPAとDHAって何が違うの? という方もいらっしゃると思います。
「DHAはよくCMなどでやっているので聞き覚えがある、何か頭にいいようなことは知っているけれど……EPAについては全然知らないわ」
そんな方も多いと思います。

EPAとDHAの働きは似ているのですが、違う部分を簡単に紹介すると、「EPA(=エイコサペンタエン酸)は血液・血管に効く」つまり、血管の中に血栓が出来るのを防ぎ、血の流れを滑らかにしてくれます。

DHA(=ドコサヘキサエン酸)はEPAのように血管に作用し柔らかくする作用もあるのですが、重要なのは、DHAは脳神経に入りこんでお仕事ができる数少ない栄養素だということです。
DHAが入れる脳神経に、EPAは入れません。

この二つの栄養素で注目したいのは、どちらも「うつ」「精神安定」に効く、ということです。
EPAはセロトニンという心が休まる脳内物質を増やし、DHAは血液の流れをよくして記憶力や学習能力に関係する分野に効いて脳を活性化させます。

冒頭の「頭が真っ白になって考えられない」というのは脳の処理能力が低下している証拠。
特に疲れてもいない……心当たりがない……ボケるような年じゃないのに……最近意味もなく憂鬱なことがある……そんな時はEPA・DHAが不足しているのかもしれません。
食べ物としては青魚を摂ることがよいですが、そんなにいつもたくさん魚は食べられませんね。

そんなときはサプリメント。
別々に摂取するより、同時に摂取したほうがより効果的です。
でも飲み過ぎはだめですよ!